イルカに遭遇

3月18日09:30 ハーバー発  シーホース (平野。石川。遠藤)シホッパー(富岡) 風1-2M程度
20分毎役割交代、南の風よ早く吹き出せ 4-5M。名島沖に来る、ジブ役の遠藤、石川がイルカだ、ジャンプしていると叫ぶ。
近くには学生用のブイが打っているが、私ども2艇のみ、微風に合わせリーチで帆走、突然 シーホースバウより20度左、距離3Mで
イルカがジャンプ、海中に魚を追う、大きい,3M程度1頭のみ、、群れておらず、魚を追って群れから離れたのであろう。

今年の相模湾は昨年に引き続き、豊漁の予感、6-7月が待ちどうしいですなー。
小生 濃度の差はあれ、相模湾との付き合い約55年になるが、この海域でイルカを見たのは初めてです。
サメは夏場になるととそれほど大きくないのが、ひれを海面に出しているのと時に遭遇します。
初島沖迄行きますと、イルカは多数おり、漁師の漁を邪魔しております。 今年は我々の帆走海域でイルカが時々出るかもしれませんねー。

今日は HMYC(葉山マリーナヨットクラブ)の月例レース日、15艇程度ENTRY、風も少し出てきたのでこれからスタートです。
邪魔しない海域に位置し、スタート状況見学。ZSC会員の竹内嬢乗艇のO&Sの参加の是非を尋ねたら、本日,NO ENTRYでした。
沖で応援できず、残念。
帰路 風2-3M程度、スピンを上げて、シーホッパーより撮影しました。
小生途中よりシホッパーに乗り換え、スピン操作と バランス等見学、後半になると、ポール位置調整等して スピン帆走もバッチリでした。
877のスピンの色合いも かわいいですね。 メンバーの皆さん、待ってるよ。遊びに来てください←イルカより

冬季活動報告

冬季期間中(12月-2月) 下記の活動実施しました。

◇艇整備について

1:シーホース   約3年毎  大規模整備実施

概略項目:艇体全体の旧ニス剥し新ニス塗装。傷んだ甲板、備品、シート類等の補強

交換を行いました、ニスは下地シーラ塗り含め 4層塗り実施

実施要領:12月初旬ー26日 22日間 延べ84名(平均1日3.5時間)

費用:8万円 (外注に出した場合:60万円程度です)

参加協力頂きました皆様、有難うございました。

2:シカーラ簡単整備(内部塗装、シート類交換、オ―ニング設置等)

3:D部会艇 (主にウイジョン、A級2艇)整備

在籍9艇 部品・備品の点検確認後、新物置に各艇毎に分離保管しました。

◇陸上講習会について

日時:2月17日  場所:新宿会館   参加人数:16名

内容:ヤマハ YMFS 動画ビディオを利用して実施

大変平易に説明されており、有用な勉強会でありました。

会員の皆さん、自宅で数回、復習鑑賞してください。

◇海上乗艇活動について

シーホースを利用、小春日和日を選択し、3日間延べ8名でそれぞれ楽しいセーリングをしました。

◇3-4月活動予定

D部会艇利用  3月31日(土) D部会艇 海上活動開始前点検

D部会連絡事項:通常第一日曜日及び第2・第3土曜日がD部会活動日ですが、4月1日(日)は気温と海況次第では、第4日曜日に変更します。

葉山部会艇利用:平日週2日、週末:1-2日 会員のリクエストにより随時活動します。

◇その他: 4月より11艇中 5艇新セールを使用開始します。お楽しみに♪

 

1月20日(土)整備活動+懇親会

9:30〜13:30  13名参加

実施項目:

1:セールの調整方法

トッパ2を利用した クローズ時の セールを活かすための 各部分調整 (講師:橋本氏)

      基本:現在のセール形状はマストをレーキさせた形で走る時良いカーブが出る設計になっている
      点検:マストを真横に倒し、セールの重みで形状が点検できる
      ① 順序  メインシートを一杯引く(ブームと船体縦距離20CM目安)
            バングを引く
            アウトホール調整(セールフット中央部とブーム間隔が 7CM)
            海面フラットの場合は Rを薄めにとり、上りを主体にせよ ①の方法
              セール のパワー得る為に
            海面が波、うねり等ある場合は  Rを深く取 パワ―を得て、スピードで走れ
            ①を緩めてRを深くする
      ②その他注意事項
          追手(クオータ、ランニング)時 セールのだしは9割程度、センター少し下げ
           ローリング防ぐ
          風UPしたら、若干ひき気味、ローリングを防ぎ、バランスを保ち易くする。
 
    2:新セール点検
         新セールと旧セールをサイズ点検。へたりにより やはりかなりの違いあり。
    3:船外機調整
    4:キャリアー 組み立て
    5 懇親会
       ミネストローネ 調理(シェフ:T氏  補助員;H氏)参加人数:12名
       12品目の具材を調理、約50分程度煮込みました。
       何ともうまいミネストローネでした
       その他:鶏もも肉ステーキ(こんがり焼き跡付き)シイタケのソテー、オイスター、        バルサンミコス❔風味
       差し入れ有難うございました・ K氏より焼きたてパン、T氏;ワイン 山路家:金粉日本酒。餅
       皆様より多大の料金いただきました  次回繰越金:3.500円です
    6:意見交換
       各艇毎の走らせ方マニュアルを新物置建設後 艇毎に入れて、出艇前、帰着後 読み直そう
       艇長希望者待ってます:
          安全セーリング + 同乗者への指導+ トラブル起きた場合の処理できる事
          先ず風速5M程度までで慣れてください
       レスキュウ 体制:
          取りあえず自己回復と責任(グループ内救助も含む)
          +葉山ハーバーレスキュウと民間の葉山ヨットサービスの救助体制を利用する

2017年度クラブ総会及び懇親会開催(その2)

総会開始です。役員から年間の活動内容の説明の後、簡単な質疑応答があり無事終了。その後懇親会開始です。会員有志による手作りのおいそうな料理が並んでいます。皆さん楽しそうですね♪

名誉会長ご夫婦のA36艇が優勝しました!今年会長が優勝した若大将カップを再現します。会長はじめ、皆さん熱演です。(寸劇の内容はブログも見てね。)

最後はみんなで合唱タイム。1年間お疲れ様でした。また来年も頑張りましょう~

 

総会および懇親会

11月18日(土) 新宿会館にて12時より総会、13時より懇親会が開かれました。

総会では

1。今年度の活動報告

会員数 D部会 27名 葉山部会10名 名誉会員 3名

活動日数と延人員 D部会 25日 268名 葉山部会 66日 203名(合計 91日  471名)

2。会計報告

3。規約書の報告

4。会員の自己紹介

5。来年の計画

クルーザーで大島へ

等が話し合われました。

懇親会では 各自持ち寄りの美味しい料理を頂きました。

また 平山氏のウクレレ、水嶋氏のギター演奏に合わせての合唱や

大田さん作成のポスターや色々の景品の抽選会や

若大将カップの授賞式の寸劇などで、楽しいひと時を過ごしました。

 

トッパー取り扱い説明+試乗会

10月24日(火)トッパー取り扱い説明会+試乗会を開きました。

講師は橋本さんで、会員6名が参加しました。

最初、講師より、トッパーの特徴と乗り方の説明がありました。

 1:乗り位置:センターボード近辺 ⇔艫を浮かせてのれ
 2:上りでのヒール:15-20度させる。追っ手では逆ヒールさせる。
 3:船首下手をバウとみたて、走らせよ
 4:センターボードは追手で少し上げる。
その後、トッパー2艇とビィジョンに乗り、各自交代でトッパーに乗り、楽しみました。

若大将カップ優勝の報告とコメント

代表:平野のレース経過報告

当日の天候、風速4-4.5M NNE 晴れ、波高30-40CM程度、

セーリングには最高の条件でした。

レースはディンギ―部門とクルーザー部門に別れ、1レースのみの一発勝負です。

ディンギは高速艇から低速艇までの4種類に分かれ、ハンディ戦で行われます

ZSCよりはA級 平野、鹿島 チームと斎藤兄弟チームがエントリ―しました。 A級は低速部門です、13艇 ディンギ合計36艇ほどが参加しました。

    

レース:スタートの位置及び 艇速共 満足行くスピードと、上り角度でスタート(本日のセールのチューニングは最高の予感が当たりました)

 上マーク 上位で回航(TOPシーマチン、うまい走りです)サイドマークから下マーク迄の間 ハンディ艇数艇を抜き去り、 最後の上り。少し速い艇との競り合いも何とか制し、ゴールです。、

シーマチンが先にゴールしていましたが、ハンディ差8ポイントある故、部門ではこの2艇のトップ争いと予想する

成績発表

  部門別:第4部門:A級1111優勝  2位:シーマチン   3位:アクタスR17(佐藤艇:2017年市民レース優勝艇)

  4部門総合優勝:A級 1111  平野。鹿島組でした

  賞品:総合優勝  ハワイ3泊5日 ペアー券  セイコーのセーラー時計  2個 内1個22万とか?

              

  ライブも楽しかったね。 

写真の平野となりの若い娘は友人の愛孫娘 (3歳程度より知っています)

ママよりウクレレに若大将のサインが欲しい、もっらて来てと命令?依頼されたとか。   

表彰台上に同道、自身でお願いし、成功、幸せ、一緒に唄も歌い、思い出に残るでしょう

 山路さん 奥さま:レースは一緒に参加できず残念、又 表彰台上に一緒できず、ーーー・ 

 大会司会者よりディンギ部門総合優勝 A級1111とアナウンス、最高の幸せでした。

 優勝カップは1年間山路邸に保管お願いします(持ち回りだそうです、ディンギ部門は初代優勝です)

全日本では惜しくも逃しましたが、東日本及び 今回の優勝で少しでも役に立てた事と思っています。

  メンバーの皆様:応援有難うございました。今回は皆さまビックラポンだったようです。うるさいだけでなく、結果見せられたこと喜んでいます。正直、A級全日本のほうがレベルは高いです。今回は慶応、立教のA級メンバーが出てこなかった事も勝因でした。又鹿島さんがタック、ジャイブとも一度も失敗せず、又上マークアプローチ時、先行艇の動きをみて 潮の強さを知らせてくれた、それによりスピード落とさず、回れたことが 大きな要因でした。

ZSCのPR:舵社記者よりも、インタビユウあり

  私どもの目標と願いは 逗子、葉山地区で活動するセーラーがZSC及び A級逗葉会の活動時に、参加したい人たちがあれば 一緒に帆走し、逗葉地区のセーリングを盛んにさせてゆきたい と伝えました

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代表:平野のコメント

山路会長の艇を利用させていただき、7-8年 皆様とレース参加を楽しんできました。今回初めて大きなレースで総合優勝ができました。

今回悔やまれたのは、ある程度勝利を確信していた段階で、無理にでも山路夫妻を逗子マリーナで開催される、表彰式に参加していただき、ステージの上に上がっていただき、カップをだいてもらわなかった事です。

何と気が利かない無い事であったと、少し悔やみました。

結果的には総合2位に1分ほどの差をつけましたが、競合艇と多分僅差で結果は微妙であろうと予測していましたので、引っ込んだようです

この栄誉は一緒に練習してきた、皆様と分かちあうものであると、改めて御礼申し上げます。

11月18日打ち上げ懇親会では、ささやかですが、皆様にも美酒をお分けします。参加期待しています。

有難うございました。

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クルー:鹿島のコメント

5月の全日本以後、勝負に真剣に向き合うように心を入れ替えて

平野さんを師と仰ぎ一生懸命練習しました。

怒鳴られてもああこれはこうしちゃいけないとか分かるように少しなりました。

天気や用事でなかなか沢山は練習できませんでしたが

9月の東日本が台風で中止になり、10月1日の逗子市民ヨットレースには

用事で出られず、やっと若大将で練習の成果を試せることになりました。

いろいろな条件が全て私達にうまく働き、平野さんはリコールさえしていなければ

優勝と思われていたようですが、私は周りは見えていなかったので

雄三のステージが見られれば良いかくらいだったので

ディンギー部門、総合優勝、セールナンバー1、1、1、1と発表された時には

びっくり大狂喜で地面に大の字に寝転がってしまいました。

セールを緩く張って、海に出ましたらクルーザーはいましたが、

本部艇もマークも無くてディンギーは右往左往していたのですが

平野さんが電話で本部にレース海面を聞いて

本部艇を見つけて、マークを打つのを見てマークを確認出来ました。

レースは三角形を一回りだけの1レースだけだったので

波も風も穏やかで教科書通りの走りが出来たのだと思います。

P旗が揚がったのも確認出来て、スタートも全日本程混雑していなくて

タックを数回、ジャイブを1回も失敗しないでやれました。

最後のタックのときは絶対失敗しちゃいけないと全神経を

集中させました。あとは平野さんに言われるとおり前後、左右の

バランスに、20分だけですが、たまに怒鳴られながらがんばりました~。

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会員:TKさんのコメント

総合優勝おめでとうございます!

海上で手を振ったの気付いてくれた?

すごいすごい!

セイル番号見て、同乗の人々が、どこの船かと聞くので、チームの自慢しちゃいました。

ほんとのA級の元祖のチームなんだよー!って。

今年の一番のニュースになりますね!

また入会希望ふえちゃうのでは?

なかなか練習に参加出来ていませんが、

頑張って追いつきたいので、

今後ともご指導宜しくお願い致します!

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会員:TNさんのコメント

ディンギー部門総合優勝おめでとうございます。さすがに我が師匠、凄いです!
賞品も凄い豪華ですね~

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会員:Nさんのコメント

おめでとうございます。

すばらいですね。

良い知らせはいいですね。

私まで嬉しくなりました。

目標!ZSC連覇!

9月9日 クラブ内ヨットレースとBBQ懇親会

9月9日はディンギー部会によるクラブ内初のヨットレースを行いました。その後、シーホース部会と合同でBBQ懇親会が行われ20名弱の参加があり夏の終わりに楽しいひと時を過ごすことができました。逗子セーリングクラブ会長からの材料提供、メンバーからの差し入れ、下準備や材料を焼いてくださった方々の協力のおかげで美味しいお料理を食べながら懇親会を行えたことに感謝しています。どうもありがとうございました!

  

  

 

 

 

 

8月ある日の練習会

太陽が少し顔出し、風 3M-3.5M程度の安心海況の下12名、6艇が参加し、2.5-3時間のセーリングを満喫しました。各艇毎にベテラン+初級者または中級者を付けて練習し、A級は東日本に備え、8艇が参加のレースにて練習を行いました。

次回練習日:8月26日(土)
参加予定者は25日12:00まで連絡ください

9月9日(おたのしみレース+ BBQ 他)
初心者もスタートラインを適当に出て、上マーク回って、だれが最初にかえって
来れるか?実施考慮中。中級:1  初級上:1 初級:1レースの予定です。

 

7月30日 シーホース部会と葉山ヨットクラブ夏祭り

30日は午前と午後で2組がシーホースに乗りセーリングを楽しみました。午前中はOPの大会があり葉山新港は未来のヨットマンで溢れていました。午後からは葉山ヨットクラブの夏祭りでBBQと恒例のサンバの踊りで盛り上がったようです。新鮮なお刺身なども美味しくいただきました。ビジターも乗船し、いつもとはひと味違ったシーホース部会でした。残念だったのは、艇を片付けようとした際に手伝ってくださった方が港の斜面に生えている苔に足を奪われ転倒し手首を折ってしまったことです。心より回復をお祈りしています。