10月8日(日)に行われた第35回リビエラ逗子マリーナヨットレースの
加山雄三若大将カップに参加した逗子セーリングクラブ代表が
総合優勝致しました。
レースはクルーザー部門とディンギー部門に分かれ、そのディンギー部門
にA級ディンギーでスキッパーが平野、クルーが鹿島で参加しました。
ディンギー部門はヤードスティックナンバー(艇の性能によるハンディー値)に
よる4つのグループ(高速トラピーズ艇(86以下)、2人乗り普通艇(87〜109)、
シングルハンド艇(87〜109)、低速艇(110以上))
に分かれて行われ、その第4グループに出場しました。
参加人数は各グループ毎(9,5、8,13)の合計35艇でした。
レースは風上、サイド、風下のマークを第1〜第3のグループは2〜3周、
第4のグループは1周の周回コースで行われました。
平野艇は11時10分スタート、11時34分10秒フィニッシュ、修正時間20分8秒で
見事、第4グループのグループ優勝および総合優勝の栄誉に輝きました。
平野さん、鹿島さん、おめでとうございます。
優勝商品は時計とハワイ3泊5日旅行だそうです。
今後のお二人のご活躍を期待しております。
我がクラブの代表が優勝されたことを、クラブ員一同
心よりお祝い申し上げます。