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10月8日(日)に行われた第35回リビエラ逗子マリーナヨットレースの
加山雄三若大将カップに参加した逗子セーリングクラブ代表が
総合優勝致しました。
レースはクルーザー部門とディンギー部門に分かれ、そのディンギー部門
にA級ディンギーでスキッパーが平野、クルーが鹿島で参加しました。
ディンギー部門はヤードスティックナンバー(艇の性能によるハンディー値)に
よる4つのグループ(高速トラピーズ艇(86以下)、2人乗り普通艇(87〜109)、
シングルハンド艇(87〜109)、低速艇(110以上))
に分かれて行われ、その第4グループに出場しました。
参加人数は各グループ毎(9,5、8,13)の合計35艇でした。
レースは風上、サイド、風下のマークを第1〜第3のグループは2〜3周、
第4のグループは1周の周回コースで行われました。
平野艇は11時10分スタート、11時34分10秒フィニッシュ、修正時間20分8秒で
見事、第4グループのグループ優勝および総合優勝の栄誉に輝きました。
平野さん、鹿島さん、おめでとうございます。
優勝商品は時計とハワイ3泊5日旅行だそうです。
今後のお二人のご活躍を期待しております。
我がクラブの代表が優勝されたことを、クラブ員一同
心よりお祝い申し上げます。
【テレビ東京でアメリカ杯 日本チームドキュメント!】
最高峰ヨットレース、アメリカズカップへの15年ぶりの挑戦を果たし、日本のヨット界に新たな歴史を刻んだソフトバンク・チーム・ジャパン。きたる海の日、ソフトバンク・チーム・ジャパンの挑戦の最終章を追った特別番組「栄光への挑戦! チー ムジャパン アメリカズカップ 激闘ドキュメント」が、テレビ東京で放送されます。
あの熱狂をもう一度。お見逃しなく!
テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/201707/24270_201707171200.html
7月17日(月)12:00~13:00 栄光への挑戦!チームジャパン アメリカズカップ 激闘ドキュメント
バミューダで行われたアメリカズカップクオリファイヤーズ。2015年から始まったソフトバンク・チーム・ジャパンの挑戦の最終章をドキュメントで紹介します。
天才スキッパー・ディーンバーカー率いるチームジャパン、大会最年長50歳・早福和彦、吉田雄悟、笠谷勇希が壮大な夢を追いかける激闘の裏側に迫ります。
ソフトバンクアメリカズカップについてはこちらhttps://www.softbank.jp/corp/special/americascup/
昨夜来の台風18号も去り、秋の気配を濃くした三浦半島を南下して長井沖の亀城礁灯台をめざしました。風は3~4m、台風後のうねりは大きなゆったりとしたもので、新米の私にとっては最適の海況でした。
いつも家から眺めているだけの佐島の海には、特大の定置網とイケスがあることを知りました。その佐島の海では、中層の大型魚に追われた魚群のダイビングにも遭遇し、相模湾の豊かさを実感することが出来ました。船足不足がタコに喰いつくイナダには、逢えませんでしたが。
風の弱い時には、少し艇を風下に向け、風を探し、掴んだら少し上り、又下りーーーとデリケートな風探しを繰り返す勉強をしました。
4時間ほどの私にとっては真に楽しいセーリング(同乗のHさんにはかなり物足りないセーリング)も緊張の帰帆に成りました。赤灯台の内側で神奈川県警のダイビング訓練に遭遇してしまいました。白ヘルの5~6名のダイバーを避けながらのタッキングで風向きを読み違えてしまいやり直し、H氏のオールさばきに助けてもらい無事帰港出来ました。
今日の私のレッスン
✔︎タッキングはしっかりと風を読み、クローズに走らせてから果敢に実行する。
✔︎風とセールとはデリケートな関係。ヘルムはそれ以上に敏感に二つの関係を体で感じること。Yさんの「風は扇風機の風と違って、方向も強さもいつも違うのだから、敏感になりなさい」の言葉を実感しました。
✔︎ヘルムは艇の前方を絶えず注視すること。
有難う御座いました。